驚いたこと

この日記では、福島原発事故浜岡原発停止に関連して、いろいろ書いてきたが、自分の思ったことは、すでにネットの世界では、非常に多数の人が、より激しく憤っていることであることが分かった。そこでの論調は、やはり自民党やマスコミが、無反省であることへの批判、疑問が圧倒的だ。書店に行くと、やはり、従来の原発行政を批判する本があふれかえっている。どうやら巨大マスコミの表面に現れている世論と、本当の世論とは相当かけ離れているように思われる。いずれ、それは今まで原発行政を担ってきた者、そのお先棒を担いだもの、利権まみれになった者たちへの、痛烈な責任追及として、社会の表面に現れないではおかないだろう。