大学院科目履修生にトライ

今日、大学院の文学部研究科の科目履修生となる願書を提出した。T先生には予め了解を得ているので、4月にはなれる筈。昨年はカントの「道徳形而上学」を原書で講読したというコース。今日から、「ドイツ語解釈研究」を暗記するくらいのつもりで1ヶ月やり、授業についていける基礎力をつけなければならない。今日からやって見ると穴だらけ。「あ、そう言えば」「あ、これも忘れてた」「あ、そうなのか??」ばっかりだ。でも、T先生には、遠慮なく怒られようと思う。何しろ怖い先生だから、丁度いい。それにしても、ちょっと緊張するなあ。