2011-01-04 「べし」の論理 規範、当為、要するに「べし」「ねばらならない」という意識は、自分が現にある情況を維持することが、自分にとって安楽であるという意識と、それにも関わらず、その情況を脱して、何か現状の延長上ではない、情況に向かって意志することである。