カントを読んでつくづく良かったと思うのは、その結果、ほかの著作の読みが深くなったことだ。ニーチェ「悲劇の誕生」、フーコー・コレクションなどを読んで、そう思った。 悲劇の誕生は名著だ。実に面白い。ギリシャ精神とドイツ精神がぶつかっているようだ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。